英会話教室について調べたメモ
部屋の片づけをしていると、ついつい分類・小分けで整理をしてしまったり、スクラップや、マスキングテープノートを作ってしまったりするタイプなので、いくつか分けて私の勝手なイメージと、サイトを見てみた感想、調べていた時に作った比較の判断材料などをまとめてみました。
調べてみた英会話教室は、①サイトを見ておしゃれだと思ったところ②CMや、名前を聞いたことがある有名なところ③ちょっと気になって調べてみたところ(高レベルの英会話教室など)
同じように初心者で、趣味で英会話を習いたいと思っている人の参考になれば幸いです。
まず、通ってみたい英会話教室の条件はこちら。
★★条件優先度高
- レッスン内容:ビジネス向けではなく、初心者向け、または趣味のように楽しめるところ
(でも、極端にゆるすぎるのはNG)
- 教室がきれいなところ
(暗い、汚い、ダサい、堅すぎる、狭すぎる教室はNGというレベル)
- 立地:★職場に近いところ
これは何人かの人に「習い事は家と職場どちらに近い方が楽か」とアンケートを取ってみたのですが、会社に近い方がいいとアドバイスをもらいました。
★条件優先度中
- 日本人の先生もいるところ
- できればいろいろなサービスがあるところ
- 料金:ある程度続けやすい金額設定、追加でお金がかからず枠が決まっているところ※下に追記あり
※料金について
色々調べてみた結果、まずは通ってみたい英会話教室を絞ってから最後の判断基準として利用することにしました。
英会話教室の料金ページを見てみたのですが、1回にかかるレッスン料や、全体のレッスン料、1か月通った場合のレッスン料、まとめて買った際の割引されたレッスン料、など教室によって違うため、全ての英会話教室の料金を計算するのは難しいと感じてしまいました。
レッスン自体は1回数千円だけれど、入会金とか月額がかかって実は数万円するというところもあったので、おしゃれで楽しそうで、サービスが充実している英会話教室を絞り込んだ後に並べて、1回分の料金や1年通った場合の料金を精査していました。
英会話教室の分類について
調べた際に、なんとなく感じた分類や、他の英会話まとめサイトに書いてあった分類を書いておきます。判断基準は私の気持ち的な部分もあるので、なんとなくわかっていれば大丈夫。
・カフェ風・おしゃれ英会話
これは今回私が勝手に付けた分類名です。カフェ風の内装、おしゃれで開放的な英会話教室のこと。カフェのような見た目ではなくても、おしゃれな部屋のような内装や、お勉強感・教室っぽくない内装、堅苦しくない教室を指しています。
おしゃれの基準って何?と思うかもしれませんが、塾や会議室のようなお堅い教室っぽくない、部屋っぽさやカフェっぽさがある、明るくて開放的できれい、英会話教室っぽくない、などの条件に一致しているところ=おしゃれ系としています。判断基準はかなりがばがばです…。
・大手英会話教室
店舗数が100~ほどある英会話教室。いろいろな英会話教室を調べた結果、40店舗ほどでも多いなぁと感じてきました。
数店舗~2桁店舗の英会話教室は都内の主要駅や、都内+関東圏主要駅近くに店舗があることが多かったです。(新宿、渋谷などのThe都会駅など)
それに対して、2ケタ台~100以上になると大きめの駅がある市町村や、東京を飛び出して全国に教室があるということになります。
・ビジネス向け英会話
その名の通り仕事で使うための英会話を中心に学ぶところです。本気で、短時間で習得する人が通っているため、今回はこのブログ内での取り扱いは少ないです。
・コーチング系
こちらは英会話教室ではない英会話学習サービス。ビジネスや留学など、高い英語力を短期間で身に着けたい人が利用することが多いです。
実際に英会話を行うというよりも、自主学習をコーチング・管理するサービスです。ジムでいうトレーナーさんみたいな感じですね。会社によって定期的に英会話を行ったり、テストを行ったり、毎日連絡をやり取りしたりするところもあるようです。このブログでは、ビジネス向けと同じようにほぼ触れていません。
・オンライン英会話
スカイプや、専用のビデオチャットアプリで外国人講師とお話しする英会話。好きな先生を選べて、好きな時間に英会話ができたり、予約制でレッスンカリキュラム通りに進めていったり、チャットルームのように部屋に入りただただ雑談をするだけのサービスもあるようです。
本当にいろいろなサービスがあるので、個人的にはまとめて分類してみたい気持ちはあるのですが、今回は英会話教室に行くことが大目標のため、候補から外しました。
レッスン形式について
大きく分けて、複数人で行うグループレッスンと、1対1で行うマンツーマンレッスンがあるようです。そこから、カリキュラム通りに学ぶか、自由に学ぶか、自分の習得したいシチュエーションだけ学ぶかなど英会話教室によって特色があります。
グループレッスン
2~5人くらいでレッスンを受ける方式です。
メリットは、他の人の英語が聞けること。自分も頑張らなきゃ!と思いますし、隣の人の英語を聞いてそれをヒントに会話することもできます。自分にはない英会話知識を他の人から吸収できることがメリットです。
デメリットは、人が多かったり発言力が高い人、逆にすごく英語が苦手な人が多いと、自分の時間が少なくなる可能性があること。また、他の受講生がいるので、シャイな人なら恥ずかしいということ。
でも、私にとっては最初に書いた「他の人の英語を聞ける、そこからヒントをもらう」というメリットに魅力を感じていました。
英会話教室について調べる前は、英会話=塾の教室みたいなところで先生と生徒が向き合って会話をするのかと思っていたのですが、カフェのような雰囲気の場所で丸テーブルを囲んだり、かっちりした雰囲気でも一つの机の周りを囲んで和気あいあいとレッスンを受けるみたいです。
マンツーマン
先生と生徒、1対1でレッスンを受ける方式です。
先生を独占する形になるので、大体どの英会話教室でもグループレッスンより高めに料金設定がされています。
メリットはなんといってもレッスン時間をすべて自分のために使えること。それと、人目が気にならないこと。
デメリットは、グループレッスンの裏返しになってしまいますが自分と先生だけのため、思いもよらない英語知識や、周りの人の意見は吸収できないこと。
マンツーマンレッスンも、会議室のような教室や、カフェのようなスペース、おしゃれな小部屋などいろいろな場所でレッスンを行うようです。
私も最初はグループレッスンと聞いて「えっ恥ずかしい…」と思ったのですが、逆にマンツーマンでバリバリの外国人先生と対峙した時の不安を考えると、みんな初心者で英語がへたくそならグループレッスンのほうがいいかなと思ってしまいました。
グループレッスンのほうがお友達や出会いが増えそうですし。
今回はまず英会話教室に通ってみて、ある程度英語の基礎ができ始めたころにマンツーマンコースを検討してみようかなと思いました。
レッスン形式については、他にも先生と自由に英語で会話をしていくタイプや、自分が学びたい教材をもっていくタイプ、学校の先生のようにあの手この手と教材や勉強方法を駆使していくタイプなど、いろいろな方法があるようです。
英会話教室に限定しなければ、オンラインや自習スタイル、カフェスタイルなどもあるみたいですが、前にも書いたように進研ゼ〇が続かなかった私にとっては、ある程度カリキュラムが決まっていて行く日も決まっている通学タイプが一番だと思いました。
料金について
調べてみると、料金の高い安い以前に、英会話教室には3つほどの支払い方法があるようです。
1一括払い
入会時に1年分だったり数か月分だったり、決まった期間のレッスン料金を支払う方式。
英会話教室というとこの方式のイメージが強かったのですが、いろいろな支払方式の教室があるようです。
貯金はある程度あるのですが、一度に数十万円支払うとなると“覚悟”が必要だと思いました。
ただ、1回支払えば考えることが減るため、面倒くさがり屋の私にもあっているように感じました。
2月謝制
毎月お月謝を支払う方式。
子供のころピアノや書道を習っていたのですが、毎月封筒でお月謝を渡していたことを思い出しました。さすがに封筒で渡すところはほぼないかと思いますが、入会するときに数十万円を用意しなくても済むため、こちらも良いと思いました。
3チケット・ポイント制
レッスンに参加するチケットをまとめて先に購入して、レッスンごとに消費する方式。
大量にポイントやチケットを購入すると割引される教室もあるようです。
チケット制の利点として自分のペースでレッスンを多く、少なく受けられるというものがあったのですが、今回は「自分のペースでレッスン日を決めると行かなくなる可能性がある」ということが危険なためチケット制はないかな…と思いました。
実際に調べてみた英会話教室一覧
おしゃれで手軽、初心者向きな英会話教室(中小教室)
中小だからおしゃれ、というわけではないのですが、万人に好かれるようになっている大手英会話教室とは違い中小ではどこかに一点特化をしている印象でした。ざっくり言ってしまうと「変わっている」英会話教室が多いです。
なので、自分なりの〇〇風な教室に行きたい!というイメージや、女の子っぽいかわいいところ・コンクリートむき出し+木材家具が好き、など好きなテイストがある人にはこっちの方がおすすめです。
今時風のおしゃれなサイト、教室でレッスンを受けられるところも多く、大手程かっちりしていないところが好印象でした。
最初は「東京の英会話教室で一番おしゃれなところに行くぞ!」と意気込んでいたのですが、意外とおしゃれ度が高かったため、並べてみてみると迷ってしまう場面がありました。
リンゲージ
- ◆支払い方式:月謝制
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):堅くはない
- ◆レッスン:グループレッスン、マンツーマン、オンラインレッスン
- ◆見た目:女性らしいかわいらしいサイトと、広い部屋をブースで仕切るタイプの教室
- ◆その他:朝7時から夜22時まで通える、振替制度がある
カフェ風というよりも、ラウンジ系のおしゃれさです。教室によって若干カフェ風になっていたり、本物のカフェサービスがあるところもあるようです。色を使って演出をしている他教室とは違い、どちらかというと白っぽい店内は抜け感というか、すっきりしていて好きです。広い店内にブースが点在している開放的なタイプで、こういうスタイルもあるのか~と驚きました。
特徴は営業時間の長さ。仕事の都合上たまに残業で帰るのが遅くなるということもあり、そのせいで休日に英会話に通おうか仕事終わりに通おうかと考えていたことがありました。
朝早くから夜遅くまでの開講時間と、振替制度を組み合わせて残業の気配を察知したら早めに時間を変えて月謝を無駄にせず通えると感じました。
bわたしの英会話
- ◆支払い方式:いくつかのコースがあり、日にちや支払い方法も選べるようです
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):ゆるそう、趣味
- ◆レッスン:マンツーマン
- ◆見た目:イラストを使ったサイトや、教室の内装がかわいい。
レッスンを受ける場所がおしゃれな部屋のようになっている。
通う気がなくても教室画像は見ていると楽しいのでオススメ
- ◆その他:>女性限定!< (今のところ女性限定はここだけ)
アロマ、無料ドリンク、BGM、フリースペースで洋画が見れる、など調べてみるといろいろとリラックスしながら受けられる無料サービスが充実しているスクールでした。
それぞれの教室の内装にテーマがあるようなので、一度見るだけでも見に行ってみたいなぁ、と思ってしまいました。
こういう、分類分けされてそれぞれに特徴があるものを見るのが好きなので。(このブログもそんな感じです)
レッスンをするお部屋が本当におしゃれな小部屋という感じで、英会話を学びに行くという目的でなければぜひ行ってみたい!と思うほどなのですが、あまりにもリラックスしすぎてしまいそうだったためそこも考えなければいけないと思いました。
ワンコイングリッシュ
- ◆支払い方式:月謝制
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):
- ◆レッスン:グループ、マンツーマン、ペアなど
- ◆見た目:ブースやレッスン教室の会議室感はあるが、それ以外はおしゃれ。教室による
- ◆その他:1レッスン60分・500円~の料金設定、マツコ会議に取材された教室
500円~は「~」ってのがミソですが、1レッスン60分はかなり長い部類です!(大体の英会話教室は40分)
ワンコインイングリッシュじゃなくて、ワンコイングリッシュ。ワンコです。
おしゃれかそうじゃないかは自分で判断していただきたい英会話教室です。いくつか、おしゃれな教室もあるのですが、仮設会議室感のある店舗画像も出てくるため、断言はできない状態…。
名前と同じように1レッスンがワンコインで受けられます。しかも60分。ですが、月会費2000円支払って、さらに1レッスン500円という料金設定のようです。
ミライズ英会話
- ◆支払い方式:6か月一括か、月額
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):がちがちではないが、ゆるくもない
- ◆レッスン:マンツーマン
- ◆見た目:おしゃれなバーラウンジ、カフェ風
- ◆その他:講師全員が国際資格「TESOL」を習得、安さがウリ(らしい)
上に書いたbわたしの英会話とは違った方向性でおしゃれな、カフェ・飲食店のような英会話教室です。
上がおしゃれな女の子の部屋というイメージなのに対して、ミライズは若干黒め、というか重め、こってり系。男性がコーディネートしてそうなイメージです。もちろん女性の私でもおしゃれだと感じる内装ですし、こちらも教室ごとに雰囲気が違っていてサイトを見ているのも楽しいです。
なんとなくですが、教室に置かれた存在感強めの家具と、同じく存在感強めのブース、教室ごとに雰囲気がガラッと違うデザインを見ていると、ITベンチャーのオフィスっぽさも感じました。
ENGLISHCOMPANY
サイトのデザインや、サイトで掲載されている教室の写真がとってもおしゃれでついつい引き寄せられてしまったところです。
サイトのトップページにも書いてあるのですが【いわゆる「英語の学校」ではありません。】とのこと、英会話教室ではないようで、コンサルティングやコーチング系に近いようです。
喋るだけではなく、市販の教材やいろいろな方法、時間管理やジムのトレーナーのようなサポートを行い数か月間で英語を習得できる、ということがウリのようでした。
教室はとにかくおしゃれでコンクリート打ちっぱなしの床や壁、木でできた家具、吊り下げ電球の照明など、おしゃれなノマドワーカーが集まるカフェのような店内だったので、いろいろ調べた結果英会話教室でもよくなったらここも検討しようと思い、まとめています。
大手英会話教室
まずは英会話教室のスタンダードが知りたくて、店舗数が数十~数百ある大手英会話教室を調べてみました。一度は聞いたことのある名前で、大きな企業ばかりなので安心感があり、通っている人が多いため様々なコースに対応しているようです。
教室もきれいなところが多く、お金がかけられている感をひしひしと感じました。
教室のきれいさは、カフェ系おしゃれ系とは方向性が少し違いますが、最初は「大手?塾みたいでちょっと嫌だなぁ…」と先入観で思っていたのですが、サイトを見てみると意外と明るくて楽しそうな外観で、学習施設っぽさも感じられないところがあり、大手も大手でありだと思いました。
ECC
- ◆支払い方式:ポイント制
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):しっかり、でも厳しすぎない
- ◆レッスン:グループ、マンツーマン、様々
- ◆見た目:スクールらしい見た目、キレイ
- ◆その他:コースがたくさんあり、カウンセリングなどのサポートもしっかりしている
いろいろなコースがあり初心者コースはどれがいいのだろうと迷ってしまった英会話教室です。どれがいいのか迷ってしまう人のためにカウンセリングを行い、適切なコースへと案内をしてくれるようです。
昔よくCMでECCジュニア!の掛け声を聞いていた気がします。調べる前から名前だけは知っていました。大手の英会話教室なので、ジュニアから大人、シニア向けなど幅広い年齢層と、様々なコースが充実しています。
調べてみて意外だと思ったのはポイント制の英会話教室だということ。改めて料金を確認してみたところ、この金額。と決まったものはなく、何円~何円ほどという表記がされていました。いろいろな英語学習系コンテンツや、体験型教室も開催しているようで、大手の力を感じました。
AEON
- ◆支払い方式:一括払い(契約期間払い)
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):しっかり
- ◆レッスン:グループレッスン、担任制
- ◆見た目:きれい、清潔感がある
教室数が多いため、ばらつきはあるかと思いますがいくつか茶色を基調としたおしゃれな教室があるようです。調べた中では一番サイトやロゴと、教室のギャップがありました。
- ◆その他:書籍や賞を取っている英会話の大御所感、石原さとみがかわいい
石原さとみさんで有名なイーオン。大手英会話教室の一つです。子供向けの英会話から、大人向け、教師向け、趣味や仕事用までいろいろなコースがあります。
今回調べたときに「トラベル用英会話」を見つけたのですが、どうせ英語を身に着けるならもうちょっと広い用途に使いたいと思ったため、受講するとしたら日常会話の方だと思います。サイトを見てみると、書籍を出していたり、アワードで賞を取っていたり、他にもいろいろなサービスを展開していて信頼感のある印象でした。
駅前留学NOVA(英会話スクール・英会話教室)
- ◆支払い方式:月謝制
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):厳しくはなさそう
- ◆レッスン:グループ、マンツーマン
- ◆見た目:きれいそう、教室感、カフェ風教室も続々オープン
- ◆その他:教室数が200を超える超大手、新しい取り組みに積極的
昔CMをバンバン流して「いっぱい聞けていっぱい喋れる」という歌と、NOVAウサギで有名だったNOVA。最近はどうなんだろうと検索をしてみたところ復活していたようです。公式サイトはこちら(英会話のNOVA公式)
たまにネット上の広告で見ることはあったのですが、入会特典でマリリッサのケーキや、新潟県産コシヒカリがもらえたり(???)結構ボリューミーなグッズがもらえたり、英会話スクールの特典としてかなりユニークです。入会特典は定期的に変更されるようなので時々公式サイトのトップページをチェックしてみると面白いかも。さらにNOVAウサギに髪の毛が生えて女の子のキャラクターができていたり、いろいろと進化しているようです。サイト自体は少し、“昔ながら感”を感じますが、教室の方はカフェ風教室が増えているようで、おしゃれな英会話スクール路線も狙っているのかなと感じました。
こういう「新しい取り組みも、最近の流行もどんどん取り入れていきますよ!」という姿勢は好印象でした。
シェーン英会話
- ◆支払い方式:月謝制(マンツーマンは回数制)
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):しっかり。サイトを見てもわかるのですが、オリジナル教材の開発や企業研修、留学準備もやっているような結構しっかりした英会話教室のようです。
- ◆レッスン:グループ、マンツーマン
- ◆見た目:きれい…だとは思います。勉強をする場所っぽさを感じました。
サイトを見てみても、教室内の画像なのか素材の背景なのかがわかりにくいです。
大手英会話教室のため教室数が多く、ちょっとマイナーな駅の教室は違う内装なのかもしれません。
- ◆その他:振り替え制度あり、講師の品質が良い(国際的な資格を持っている)
会社の近くや、大きな駅で見たことがある英会話教室で、私も名前だけは聞いたことがあります。ロゴマークからしっかりしている感が漂ってきますね。
他のサイトやブログを見てみたところ、初心者でもしっかりと英語を勉強して上達ができる、ということが書かれていました。英語を教える資格を持った講師が多い、オリジナルテキストなど、目的があってしっかりと英語を身に着けたいと思っている人には良いと思いました。ただ、ちょっと勉強感がでてしまっているので、今回は優先度低めにしています。
今回は選考外となった英会話教室
イングリッシュビレッジ
- ◆支払い方式:チケット制(一括払い)
- ◆雰囲気(ガチ・ゆる):ゆるそう
- ◆レッスン:マンツーマン
- ◆見た目:ちょっと事務的。
サイト内で使われている写真が若干暗く、内装も好きなものがたくさん置いてあるようなごちゃっとした感じでおしゃれというわけではないです。
ただ、英会話教室、習い事、親しみ感というイメージには当てはまると思います。
- ◆その他:料金が安い、レッスンが自由
サイトの雰囲気がなんとなく初心者向けのように見えたため調べてみたのですが、他のサイトや口コミを見ると自由すぎるレッスン内容が若干初心者向きではないように感じました。フリートークのようにマンツーマンでたくさん喋れて低コスト、という部分がウリらしく、自分の好きな教材を持ち込んでレッスンをすることもできるようです。
現状自由にしゃべることがまずできないため、今回は選考外かと思いました。
見た目の部分でも書きましたが、サイトで使っている写真が暗いのがもったいないです…ほかの紹介サイトでは素敵な写真もあったのですが、実際に行ってみないとおしゃれさについてはわからないと思いました。